manpukurin

函館在住。息子たちの読書記録のためにつくった「本棚」です。 いつか見返して、たくさんの素敵な言葉や絵が“お腹いっぱい”につまっていることを思い出してくれたら。

『あかちゃん新しゃちょうがやってきた』 マーラ・フレイジー /作 2018年 講談社  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2019.1.18 先月観た映画『ボスベイビー』を気に入っていたので、図書館で見つけて借りてきた。喜んで自分で読み始め、途中で私の読み聞かせにバトンタッチ。 兄妹仲良くなり、でもときどき物で叩かれることもあるというラストシーンは、「(うちと)同じだね」と言うと、春都も笑ってうなずいていた。 【感想インタビュー】

『むしホテルへようこそ』 きねかわ いつか /文 近藤 薫美子 /絵 2014年 BL出版  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2019.1.18 先日一回読んで、今日はリクエストで2回目の読み聞かせ。細かな絵が面白いようで、隅々まで見て発見したことがあれば教えてくれる。 ホタルのレイとライに赤ちゃんが誕生するシーンで、心動かされているのを感じる。 【感想インタビュー】

『ぞうのホートン たまごをかえす』 ドクター・スース /作 1968年 偕成社 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2019.1.3 『ひとだすけ』の方が面白かったらしいが、この本もしっかり聞いていた。最後「ぞうどり」が生まれたところでは驚き喜んでいた。『ひとだすけ』で出てきたカンガルーがいるのを発見。 人に馬鹿にされても、一度決めたことをやり抜こうとすること、諦めずに辛抱し続けること、不思議なお話とともに美徳を教えてくれる本。 ホートンは読み終わってしまったけど、他の作品も読んでみたいらしい。

『あっ! ゆきだ』 フランクリン・M. ブランリー /作 ホリー ケラー /絵 2008年 福音館書店  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2019.1.2 雪の結晶に興味をもって見ていた。最後のQ&Aまで面白くで、しっかり読んでいた。