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『ぞうのホートン たまごをかえす』
ドクター・スース /作
1968年 偕成社
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2019.1.3 『ひとだすけ』の方が面白かったらしいが、この本もしっかり聞いていた。最後「ぞうどり」が生まれたところでは驚き喜んでいた。『ひとだすけ』で出てきたカンガルーがいるのを発見。
人に馬鹿にされても、一度決めたことをやり抜こうとすること、諦めずに辛抱し続けること、不思議なお話とともに美徳を教えてくれる本。
ホートンは読み終わってしまったけど、他の作品も読んでみたいらしい。