manpukurin

函館在住。息子たちの読書記録のためにつくった「本棚」です。 いつか見返して、たくさんの素敵な言葉や絵が“お腹いっぱい”につまっていることを思い出してくれたら。

『ヘリオさんとふしぎななべ』 市居みか /作 2001年 アリス館  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2019.1.25 春都が読みたがった絵本。「ハラ ヘリオ」という名前紹介のところで笑う。 ヘリオさんが自分の筆で描いた「ドア」を開けると、絵の中の世界に入ることができ、自分で描いたハシゴを必死で登りながら、元の世界に生還する。不思議なだまし絵を見ているようなお話だった。